ミドルクラス
前回の第三回大会において、ビギナークラスだったT江氏が ミドルクラスの予選トップとなった。 ヒート1、タイムの遅かったy内氏からマシンを選んでゆく。 予選でもお気に入りだった8号車を選択。 以降、Y崎氏→まさブサ氏→T江氏の順に選ぶ。 どちらのヒートも5号車しか選択できないと、T江氏は軽くボヤいている。。。 4号車もありますけど。。。あまり変わらないか・・・(;^_^A アセアセ… いつもは荒れ放題となるはずの、このクラス。 今回は皆大人気ある走りを見せる。 ・・・やばい、覚えていなひ。。。 すでに、記憶の彼方へ・・・( ̄ー ̄?).....??アレ?? ラップ表の結果から推測で書きます。。。 フロントローを獲得したY崎氏。 しかし、スタート前のyz氏による記念撮影で集中力を欠いたのか、 スタートで出遅れる。。。( ̄Д ̄;) フロントローとはいえ外側からのスタートのため、1コーナーで3番手のまさブサ氏にインをさされる! さらに、三角コーナーにてスピンを喫し、最下位転落・・・ Y崎氏をかわしたまさブサ氏はこの周回の内に、y内氏をもオーバーテイク。 一気にトップに躍り出た! この時点ですでにY崎氏をかわしているT江氏は、次の標的 y内氏を射程距離に捉えている。 その差は0.3秒。 40秒台をコンスタントに出すT江氏がy内氏をかわすのは時間の問題だった。 しかし、この後T江氏に引っ張られたy内氏は40秒台のタイムを出し続ける! 1周39秒台を出すも、T江氏は一歩も引かず。つばぜり合いが続いた。 上位陣がおもしろいレースを繰り広げる中、Y崎氏は猛烈な追い上げを見せる。 このクラスで唯一39秒台を出し続け、上位陣に迫るが最終周でスピン!! あうちっ 中盤からは順位の変動なくレースは終了した。 続くヒート2。 2番目のマシン選択権を持つY崎氏。 2号車の調子を見抜いたのか、ヒート1からマシンを変えてきた。 その他の変化はなく、まさブサ氏と交換した形となる。 これが功を奏したらしく、ヒート1とは違い序盤から飛ばしていくY崎氏。 逆にドリ車と言われる6号車を手にしたまさブサ氏は1周目からスピン。 39秒台を何度か出すも最後まで車の挙動に手を焼き最下位脱落。 水を得た魚のように走るY崎氏。 果敢にT江氏を追いかける。 T江氏よりも早いベストラップを出すも、 39秒台で安定した走りを見せるT江氏には敵わず2位でフィニッシュ。 T江氏は終始落ち着いた走りでチェッカーを受けた。 しかし、よくよく見ると、上位2名よりも好タイムを出しているy内氏。 次回は38秒台をだすことが期待される。
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