予選結果
いよいよ、練習走行&予選。 天候は曇り。 路面はドライ。 気温はあまり高くない。(温度なんて調べてないから分からない・・・) 前回の耐久レースの暑さなんてどこへやら。。。 マシンにとってはベストコンディションのはず! いざ、予選スタート!! 一本目。 T中氏、いっち〜氏、U野氏は渋滞により、間に合わず。 その他のメンバーが練習走行を行った。 いつも通り、前回大人げないクラスのメンバーが走行する。 はずなんだけど〜 全然いないもんで〜 アドバンスドクラスのメンバーにも走行をお願いして〜〜 あれ、まだ足りない・・・ ということで、第一回大会参加のY崎氏に最後の1名をお願いした。 これで5人揃った。 各自好きなマシンを選択し、シートに座る。 一台ずつゆっくりとピットから出て行くシーンは個人的に大好きだ。 高ぶる気持ちを抑えつつ、マシンと路面の状態を確認しつつ、タイヤを暖めつつ、、、 全力で走る!! しかし、カート場オープンして一発目の走行。 エンジンも、路面も、タイヤも暖まっていない。 全く車が言うことを聞かない! まるでウェットをスリックタイヤで走っているようだ。。。 (まあ、実際スリックタイヤですが・・・(-。−;)) 序盤はペースがあがらなかったが、さすがは上級レベルの人々。 スピンするほど無茶はせず、少しずつペースをあげてゆく。 中盤から終盤にかけて、それぞれベストラップをだした。 一本目に38秒台を出したのは、三十路R氏としーぐる。 トップタイムは三十路R氏の38.734だ。 1本5分の練習走行を順にこなしてゆく。 全員が1本目を走り、上位メンバーが2本目を走り始めるころ、 渋滞にはまっていた3名が合流。 出来るだけ手短に手続きをすませ、準備に取りかかっていただいた。 人数が少ないので、ほとんど休憩する暇がない。。。(T.T) これはキツイです・・・ さて、練習時間は45分しか取れなかったため、渋滞メンバーは1本しか走れず。。。 申し訳ないデス・・・m(_ _;)m やはり、決勝レースは1本だけにしておくべきだったかとか思いながら、予選は終了。 結果は、予選のベストラップはyz氏の38.520! 全体的にタイムが伸びない結果に終わってしまった。。。 原因はなんだろう・・・ この時点にて、各車の皆さんの評価はこんなところです。 2号車・・・全体的なバランスが良い車。最も人気が高いが、突出した特性がないため少し物足りないか?? 3号車・・・yz氏と三十路R氏がベストタイムを出し、最もポテンシャルが高い車。 と、思われたが燃タンからの燃料漏れによりリタイア。yz氏はこのアクシデントにより、ズボンがガソリンまみれに。。。 4号車・・・3号車の代理で出てきた車。あまり噂に上らず。出ているタイムから推測するにあまり良くなかったようだ。 5号車・・・今回嫌われに嫌われた車。トルク特性がピーキー上にアンダーもオーバーも出るじゃじゃ馬。 6号車・・・ドリ車と嫌がられていた車。ブレーキングで軽くケツを振るが、上手くコントロールすれば早く走れる車。 トルクは決して高くはないが、特性がフラットであり、しーぐるは乗りやすいと思った。絶対いとう氏の好みだ。と思う。 8号車・・・一部の人に人気が高かった車。以前の大会同様トルクフル。非常にポテンシャルが高いと感じたが、 今回はアンダーの特性が色濃く出ており、向きを変えるのに手を焼くこと多々あり。 それでは、いざ決勝へ!!!
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